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そろそろインフルの季節ですね…~病気を予防するためには?

ご無沙汰しております。最近めっきり寒くなって,自分のボロアパートでは朝の室温は10℃を下回る季節になってきました。実家は北海道なのですが,既に氷が張り霜柱が立ち雪は降りと言った有様で,いよいよ冬だなぁと思ってきたところであります。

児童200人余インフルエンザ集団感染
インフルエンザの患者数が各地で急増するなか、長野市内の小学校では児童200人余りに上る集団感染が確認され、休校の措置をとりました。
長野県は、これからインフルエンザの流行期を迎えると見込まれることから、こまめな手洗いやワクチンの接種など感染予防に努めるよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141203/k10013687591000.html

最近の急激な寒さで体調を崩された方も多いのではないでしょうか。冬と言えば毎年恒例のインフルエンザの季節でもあります。今年は例年より早くに流行が始まっているということで,体調を崩したところで別の病気にかからないように特に注意したいところです。

さて,昔から病気の予防にはうがい・手洗いが重要であると言われてきました。
2002年から2003年にかけて京都大学が行った調査によれば,うがいをすることで実に40%も風邪の発症が低減できるそうです。また一般にウイルスは石鹸やアルコールに弱いこともよく知られています。例えばノロウイルスのようにアルコールによる殺菌が難しいものでも,石鹸によって物理的に洗い落とす(=除菌)ことはあらゆる細菌・ウイルスに対し有効です。広島県のホームページには,石鹸で60秒間手を洗うだけで99.99%のウイルスが取り除かれるとされていますインフルエンザと言わず,病気の予防にはうがい・手洗いが極めて効果的であることは議論を待たないでしょう。

また昔から体の免疫を高め病気を防ぐには,滋養のある食べ物と十分な休養をとれと言われています。タニタのホームページには
  • タンパク質:基礎体力をつけ,抵抗力を高める…魚介類・肉類,卵,大豆製品など
  • ビタミンC:免疫力を高める…イチゴ,蜜柑,ホウレン草など
  • ビタミンA:のどや鼻などの粘膜を保護する…ホウレン草,人参,カボチャなどの緑黄色野菜など
  • 亜鉛:疲労回復・新陳代謝を活発にし,免疫機能を高める…カキなどの魚介類,ナッツ類,大豆製品など
といったものが,病気を予防する上で特に効果的な栄養素として紹介されています。
またカゴメの研究によると,ヨーグルトなどによって乳酸菌を継続的に摂取することで免疫機能が活性化し,インフルエンザ感染のリスクを低減させることが実証されているそうです。


一度病気にかかってしまえば仕事や勉強どころではなくなり,病院に行くのと仕事の生産性が大幅に下がるのとで,数千円いや数万円単位で大きな損失が出てしまうことに。またそこで無理をすれば病気をこじらせるばかりか,自分が感染源となり他 人に大きな迷惑をかけてしまう事にもつながりかねません。それらのリスクを,うがい・手洗いにかかるわずかな時間・コストと比較した時に,どちらが得かは 火を見るより明らかではないでしょうか。

また季節性のインフルエンザについては
ワクチン接種によるインフルエンザ発症の予防効果は、65歳未満で70~90%、65歳以上で34~55%、死亡リスクに対しては80%以上の効果があるとされています」
(武蔵小金井クリニック)
http://www.kanwakai.jp/influenza.asp
とあるように,一度のワクチン接種によって死亡や発症のリスクを大きく減らすことができるとされています。もちろんワクチンを接種したからと言ってインフルエンザを100%予防できるというものではありませんが,例え発症してもワクチンによって軽症で済むことは知られており,その効果は明らかです。

厚生労働省によれば,公衆衛生においては他の追随を許さない日本においてすら,超過死亡(WHOによって導入された,その病気によって直接的・間接的に亡くなった方の合計を推定したもの)ベースでは毎年1万人もがインフルエンザによって亡くなっていると言われています(リンクのQ.10参照)。もちろん罹患者はそれをはるかに上回り,同じ厚労省の資料(Q.10)では毎年1000万人が国内で感染するとも言われています。ワクチンの費用3600円は,年に一度の保険料と考えれば決して高いものではないと思うのですが,どうでしょうか。

近年ではワクチンの副作用を恐れ,ワクチンを打たせないと言った反ワクチン派とでもいうべき方々も散見されますが,ワクチンを打つことで病気の予防や軽症化に顕著な効果があることは明白です。ワクチンを打つことの危険性のみ強調されますが,ワクチンを打たないことによって重い病気にかかるリスク,あるいは自分が感染源となり他の大勢に病気をうつす可能性も同時に増加することになります。
少なくとも,ワクチンを打つことのリスクのみを過剰に怖がるのは,おおよそ理性的な態度とは考えられません。ワクチンを打つことのリスク,打たないことのリスク,その両方を冷静に見極めることが必要だと自分は思います。


長々書いてきましたが,以上をまとめると,
  • うがい・手洗いの習慣をつけるべし!
  • 夜はゆっくり休むべし!
  • 栄養のある食事をとるべし!
  • 予防接種を受けるリスクと受けないリスク,両方考えて冷静に判断すべし!
ということになるでしょう。
後悔先に立たずという言葉もあります。
どうか皆様,お体に気をつけて,良い年末をお過ごしくださいm( _ _ )m
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